＊東京出張shop レポート（ 第2話）
皆様こんにちは！Vesna!オーナーうさぎです。
お待たせしました（？）
今日は、東京出張ショップの続きをレポートっぽく書いてみたいと思います。
（もはや、もう日記ではないですね…苦笑）
8月31日
*午後
東京出張ショップ用の商品を必死で梱包する。
最終便である18時にヤマト運輸さんが荷物を取りに来られるので、それまでに終わらせないと、明日の搬入に間に合わないし、それに何より自分の手荷物が増えてしまう！…と言う事で、超スピードで頑張る。
18時、無事にヤマト運輸さんに段ボール箱を渡すことが出来、胸を撫で下ろす（ふ〜）
*深夜
仕事に追われながら、合間を見て自分の荷物をバッグに詰める。
9月1日
*早朝
…そして、予測していた通り、眠らないまま夜が明ける。つまりは徹夜で東京へ…涙。
手荷物は、貴重品の為、自ら手で持って行こうと決めた商品がいっぱい詰まったスーツケース（サイズ大）、ボストンバッグ、肩掛けバッグ、ハンドバッグ、紙袋…という『もう2本ほど腕が欲しい』状態。
結局自分の私物はほとんど無くて、商品ばっかり。帰りは少しでも減っていることを願いつつ、事務所を後にする。
今回のイベントに、スタッフとして同行してもらうこととなった（気の毒な）Cさんと合流し、いざ京都駅へ。（バッグ1個をCさんに持って頂く。この時からCさんへの甘えは始まっていた…）
のぞみ210号に乗っていよいよ東京へ向かう。
車内ではおやつをポリポリ、おしゃべりペチャクチャ…徹夜明けなのに元気でした。（今振り返ると、この時が一番精神的にも、肉体的にも余裕がありました）
*お昼ころ
東京駅に着くと、中央線に乗り換えて潜伏先となるホテルがある新宿へ。
予約したホテルが新宿2丁目というロケーションなだけに、ヒゲの濃いお姉さんを何人も見かける。
無事にチェックイン。
取り急ぎ搬入に必要ないものをホテルの部屋に置いてみるが、あんまり身軽にはなれなかった。
9月になったというのに、本当〜に厳しい残暑！
そんな中、汗をブルブルかいて、搬入する商品がいっぱい詰まった重いスーツケースをゴロゴロひく。
『走ってる車にロープで引っ掛けたい』『このスーツケースにエンジンとハンドル付けて乗りたい』などと現実逃避発言を連発し気を紛らわす。
小田急線に乗って、まずは用事のある下北沢へ向かう。
*午後
小田急線下北沢駅に到着。
急な上り坂なので、スーツケースを下から押す格好で運ぶ。（暑いよ〜）
お昼ご飯は『マジックスパイス』のスープカレー。
暑さでバテていたにも関わらず、ボリュームのあるカレーを残さずモリモリ完食。
（今振り返ると、この時にお腹いっぱいご飯を食べておいて良かったと思う）
その後、ハンドメイド雑貨ショップ『JAM COVER』さんへ。
Cさんは仕事を。私は買い物を。
リンゴ、クローバー、小鳥の形をした可愛い壁掛けフックを購入。
お店を出ると、今度は急な下り坂なので、スーツケースが暴走する。
その後、何とか下北沢駅に戻る。
再び小田急線に乗り、いざロバロバカフェさんへ！
…またまた次回に続く
Vesna! owner:うさぎ
